【ホテルシェルターとは】アフターコロナの新しいホテル

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初めに

現在、NHKニュースによると世界で新型コロナウイルスに感染が確認された人数は643万人を超え、その中でも死者数は38万人となっている。日本を含む世界の経済は滞っている状況です。そして、観光産業であるホテルも例外ではない。

そんなコロナ禍においても、ホテルを別の形で活用しようという方がいる。


ホテルシェルター

ホテルシェルターとは

ホテルシェルターとは、「L&G GLOBAL BUSINESS」が運営している安価(一日約3000円)で止まることができるホテルのことを指す。

しかし、ホテルといっても観光を目的としたものではなく、
コロナ禍において#STAYHOMEが謳われているけれども、家にも居場所がない、家にいることも危険であると感じる人向けの宿泊施設となっている。

ホテルシェルターは、・コロナ禍でも家にいることも危険な人のための場所。・1日3000円で泊まれる。
HOTEL SHELTER / ホテルシェルター | HOTEL SHELTER

コロナ軽症者用ホテルとの違い

コロナ軽症者用のホテルは、コロナにかかっているけれど、病状から入院の必要がないとされた方に向けてのホテルとされている。

しかし、ホテルシェルターとは、コロナにかかってない人やコロナにかかっていると危惧していて家に帰ることができない人向けに提供されている。

ホテルシェルターとコロナ軽症者用ホテルの違い・コロナ軽症者用ホテルは、コロナ要請であるが、入院する必要がない人向け・ホテルシェルターは、コロナにかかっていない、もしくはかかっている可能性がある人向け

ホテルシェルターの利用目的

では、家にも居場所がない、家にいることも危険であると感じる人とはどのような人なのか?

TBS NEWSによると、使用者の例としてはヨーロッパからの帰国者で、コロナ陰性と診断されたけれど、2週間は心配があるため、家に帰ることができない人があげられていた。

彼のレビューで、ホテルでは従業員の方だけでなく、ホテルの宿泊者と誰一人としてあっていないという。しかし、ホテルは宿泊者を無碍にしているわけではなく、従業員と宿泊者の生活空間を分け、LINE等で宿泊者を支援しているという。

コロナ感染対策・1か月ホテル内では誰とも会っていない・Lineでの生活支援

 

ホテルシェルターについてのTBS NEWS


日本のホテルの現在

緊急事態宣言後のホテルの経営

緊急事態宣言が解除された今ホテルは営業を行っているのでしょうか?

トラベルボイスによると、緊急事態宣言解除された5/30から一部のホテルが営業しているようです。しかし、再開にあたっても、ホテル側には3密を避けたり、衛生面への配慮が厳しく必要なようです。
また、いまだに外出自粛のムードにあり、観光に行こうという人はまだまだ少ないといえます。

日本経済新聞によると、コロナ軽症者向けホテルにおいても、全国には164万室あるが、コロナ軽症者向けとして使われているのはわずか一割で、その中でも使えるのもは6000室しかないとされている。

日本のホテルの倒産状況

現在、新型コロナウイルスの感染拡大によって、合計37社のホテルが倒産しており、負債総額は約431億円とされている。倒産したホテルだけでなくほかのホテルも合わせると負債額はこれを上回るだろう。

コロナで倒産したホテル一覧
【調査】新型コロナウイルスによるホテル・旅館の倒産まとめ 全国で41社が倒産し負債総額828億円※6 月 30 日時点
新型コロナウイルスの感染拡大で、これまでインバウンド市場を牽引してきた中国や韓国からの訪日外国人が急減速したこ…

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。

このコロナ禍において、たくさんの企業が倒産や損害を負っている中で、「L&G GLOBAL BUSINESS」のホテルシェルターというアイデアは良いものだと感じました。

アフターコロナでも、こういった自宅にいたくないという理由でホテルを使用する人というのは一定数存在していると思います。それに加えて、ホテルシェルターでは集中して作業に取り組むことができる環境があるというようにレビューされていました。
そういったことからアフターコロナの環境でもこういったビジネスはやっていけるのではないかと思いました。


 

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