【九州南部大雨の被害状況】現状と水害による避難に関して

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初めに

2020年7月7日の降水状況は、4日連続の大雨によって深刻な水害の被害が出ている。そして、雨はまだ続くとされている。

 

そこで、7月7日時点の九州南部の大雨の状況を見ていく。


九州南部大雨の被害状況

九州南部大雨の被害

2020年7月6日、鹿児島、熊本両県の計約25万4千にんに避難指示が出され、宮崎県も含めた3県では約56万人に避難勧告が出された。

 

球磨村などで計1014世帯が孤立した状態にあり、警察や消防、自衛隊は行方不明者の捜索や被災者の救助活動を続けた。

熊本県の被害

熊本県の山鹿市と小国町では、1時間に110ミリの雨が降り、県内では10か所以上の場所で土砂災害が起きた。また、7月4日からの雨で、熊本県では球磨川が氾濫した。

 

熊本県のまとめによると、死亡者が49人、心肺停止が1人、行方不明者が11人とされている。自衛隊による救助活動が行われていたという。

熊本、猛烈な雨で車水没 2人死亡

福岡県の被害

福岡県の大牟田市では、浸水被害があり、87歳の女性が心肺停止の状態で発見された。

 

7月7日時点では、福岡県内では道路被害が114件、家屋被害が46件、土砂災害が14件、河川被害が8件確認されている。

福岡・大牟田市で高齢女性1人死亡

宮崎、鹿児島の被害

宮崎県では7月6日に一時間で120ミリの大雨が降ったとされ、本城地区に174世帯、326人に避難指示が出された。

 

鹿児島県では、高尾野ダムではダム崩壊を防ぐために緊急放流が行われ、水位上昇した。

宮崎に記録的短時間大雨情報 鹿児島では緊急放流(20/07/06)

コロナ禍の避難

新型コロナウイルスの感染リスクがある中、避難所に避難すべきであるのか?

日本災害情報学会によると、「避難所に行くことだけが避難ではない」と述べている。どういうことかというと、水害や土砂災害の危険性がなさそうな場所、マンションの上層階の人は在宅避難(=その場にとどまること)も重要とされている。そのため、自分の家が、水害に対して非難すべき場所なのかということをハザードマップで確認する必要がある。

また、分散避難も必要である。例えば、避難する人をホテルや親せきの家などに分散するということが必要である。

しかし、避難の必要がある人が避難しないという状況は避けなければならない。

 

【避難所と避難場所の違い】コロナ禍の災害避難を考える
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在宅避難:災害時家にいても大丈夫な場合、その場にとどまること。分散避難:親せきやホテルなどの避難所以外の場所に外の場所への避難。→しかし、避難の必要性がある人は避難すべき。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

コロナ禍においては、適切な避難が必要となる。避難が必要な人は、コロナ関係なく避難しなければ、自分の命を守ることができない。


 

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