【ネットの誹謗中傷の実態】ネットでの誹謗中傷の厳罰化

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初めに

5月に「テラスハウス」に出演していた木村花さんが、SNSの誹謗中傷が原因で亡くなった。

 

こうした背景で、インターネットでの誹謗中傷への関心が高まり、厳罰化までの流れがある。


インターネットでの誹謗中傷

インターネットでの誹謗中傷の実態

国際大グローバル・コミュニケーション・センターの山口真一准教授は、「円状に参加しているのは、ネットユーザー全体から見るとごく一部で、過去1年以内に円状に参加しているのは約0.5%である」と指摘している。

 

0.5%という数字を1件あたりの参加者数を推計するとたった0.0015%です。これは7万人に1人くらいということになります。2016年の調査でも、過去1年以内の炎上参加者は約0.7%と、ネットユーザー全体で見ると非常に少ない人数です。

新型コロナウイルスによるインターネットでの誹謗中傷の増加

新型コロナウイルスが原因で、インターネットでの誹謗中傷は増えた。デジタル・クライシス総合研究所の調査によると、2020年4月の誹謗中傷の数は約3.4倍に増えていたという。これは、StayHomeで自宅にいる時間が伸び、必然的にインターネットに触れる機会が増えたためだと考えられる。

 

しかし、誹謗中傷の数は増えているが、首謀中小を書き込む人が増えたわけではないという。中には同じ人が何度も書き込んでいるケースがあるということを忘れてはならない。


インターネットでの誹謗中傷の厳罰化

木村花さんの死による厳罰化の流れ

木村花さんの死を受けて、世論ではインターネットの誹謗中傷に対して、法的な罰則を設置することを求める声もある。

 

しかし、誹謗中傷と批判との線引きが難しく簡単に厳罰化することができない。この法律ができることによって、発言が制限される人が出てくると、表現の自由が脅かされる可能性がある。

 

海外のインターネットの誹謗中傷の法規制

韓国では2004年に「インターネット実名制」が導入されたが、2012年に違憲判決が出され、廃止となった。

 

マレーシアでは2018年にフェイクニュース対策法が成立した。その定義はあいまいで、政権批判を封じる目的ともいわれている。

 

ドイツでは2017年に「ネットワーク執行法」が制定された。「侮辱などの違法な内容がある」とユーザから報告された場合、直ちに違法性を審査・違法なものは24時間以内に削除する必要があります。削除対応できない場合には、高額の罰金が課せられる。


最近のインターネット誹謗中傷の事件

木村花さん


2020年5月23日に『テラスハウス』に出演していた木村花さんが自殺した。その原因としては、『テラスハウス』でプロレスのコスチュームを洗濯して、縮めてしまったことが原因による口論で、炎上してしまったことであるとされている。

これが皮切りとなって、伊藤詩織さん含むインフルエンサーのネットの誹謗中傷への訴訟が始まったとされています。

Twitterでの訴訟発言

様々なインフルエンサーがネットでの誹謗中傷を訴えるというツイートをしてきました。
メンタリストDaiGo


ホリエモン

 

【伊藤詩織の誹謗中傷への訴訟】最近のネット上の暴言への訴訟について
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まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

匿名性があることによって、インターネット上で簡単に誹謗中傷することが得きる状態にあったので、何かしらの形で法的拘束力は持たせなければならない。しかし、判断には慎重かつ迅速な対応が必要だろう。


 

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