【中国が尖閣諸島を領土と主張】中国との領土問題に動きが

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初めに

世界では、様々な理由で、領有権をめぐって、国家間の争いが起こっている領土問題がある。日本も領有権をめぐっている国の一つである。

 

その中で、中国政府から日本と領有権をめぐっている尖閣諸島への発言が見られた。


中国が尖閣諸島を領土と主張

中国政府は2020年7月29日、尖閣諸島付近に中国船舶が接近するのは領土侵害というアメリカと日本の批判に反論した。

 

ワンウォンビン(汪文斌)中国外交部報道官が定例会見で「釣魚島(尖閣諸島)は中国固有の領土である。われわれはこの地域で法の執行活動を行う権利がある」と述べた。

 

これは、尖閣諸島の沖合に中国軍所属と推定される軍艦が接続水域に進入したという日本側の批判にアメリカの司令官が支持をしたことに対する反論だ。


領土問題一覧

尖閣諸島問題

1970年代から台湾と中国が尖閣諸島の領有権を主張している。この尖閣諸島は古くから琉球王国の土地とされており、1879年の琉球処分以降は日本の土地とされていた。

 

第二次世界大戦後の尖閣諸島は琉球群島に含まれるとされている。1972年まで沖縄はアメリカの土地であったため、沖縄の土地が返却された現在では、日本の土地であると解釈することができる。

 

中国や台湾が尖閣諸島の領有権を主張している理由としては、1968年の海洋調査の結果、尖閣諸島近くの大陸棚に石油資源が埋蔵している可能性があると指摘されたためである。

竹島問題

1952年のサンフランシスコ平和条約から竹島は韓国と領有権を争っている土地のひとつである。竹島は古来から資料や地図によって明らかにされており、17世紀にはアシカやアワビなどの漁猟に利用されてきたとされている。

 

対して、韓国はサンフランシスコ平和条約で、日本が放棄すべき地域に竹島が加えられていないことに抗議した。それに対して、アメリカは「竹島は朝鮮の一部として取り扱われたことはなく日本領である」と韓国の陽性を明確に拒絶した。

北方領土問題

北方領土とは、ロシアと領有権をめぐっている土地であり、歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島を指す。この北方領土は1945年8月14日に降伏し、戦闘停止したにもかかわらず、ソ連軍が日ソ中立条約を一方的に破棄し、北方領土に上陸した。

 

サンフランシスコ平和条約で、歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島といった北方領土の放棄は含まれていなかった。しかし、ソビエト連邦はサンフランシスコ平和条約で調印をしなかった。


尖閣諸島問題への反応

尖閣諸島問題において、沖縄県知事などの政治家への不信が高まっている状況にある。


まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

日本には様々な領土問題を抱えている。その一方で、日本の国際的発言力の低さからか周辺国へ強く発言することができない現状にある。そうした状況を打破する方法を模索していかなければならない。


 

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