【ミルダムで任天堂ゲームの配信禁止】動画・配信サイトでのゲーム実況の違法性

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初めに

YouTubeなどでゲーム実況が投稿される中で、任天堂のゲームの配信禁止のニュースが出された。

 

このようなミルダムでの任天堂ゲームの配信禁止や動画・配信サイトでのゲーム実況の違法性についてみていきたいと思う。


ミルダムで任天堂ゲームの配信停止

ミルダムとは

ミルダムとは、中国最大のライブストリートプラットホーム「DouYu」が、三井物産と共同で日本に進出し、2019年9月末にスタートしたばかりのライブ配信プラットホームである。ミルダムは、ゲーム実況やeスポーツゲーム大会など、ゲームコンテンツを中心とした配信サービスを提供している。

 

このミルダムには時間報酬があり、1時間配信することで500円、最大で1日4時間分獲得できる。ランキングによっては最大で時給1000円まで増加する。また、ランキングで上位をとることによって、賞金を得ることもできる。

 

最近では、吉本興業の芸人によるゲーム配信「吉本自宅ゲーム部」やプロゲーマーのウメハラ選手が所属するeスポーツチーム「Team Beast」とのスポンサーシップ契約などで注目を集めている。

 

後発の動画配信「ミルダム」はなぜゲームに特化したのか、Deputy CEOインタビュー(マイナビニュース) - Yahoo!ニュース
2019年9月末にスタートしたばかりのライブ配信プラットフォーム「Mildom(ミルダム)」。吉本興業の芸人によるゲーム配信「吉本自宅ゲーム部」や、プロゲーマーのウメハラ選手が所属するeスポーツチー

ミルダムで任天堂ゲームの配信禁止

DouYu Japanは、ミルダムにおいて、8月20日以降、任天堂が著作権を有するゲーム(ポケットモンスターを含む)を利用した配信を禁止すると発表した。また、任天堂のゲーム著作を利用したアーカイブ動画(配信した内容を動画として残すこと)も、2020年8が鵜t20日以降、削除していく予定であるとしている。

 

サービス開始当初より、任天堂ゲーム著作を利用した配信と収益化の許諾に向けて、利用許諾契約締結に関する協議を行ってきたが、任天堂との契約の締結には至らなかった。そのため、2020年8月20日以降の任天堂ゲームの著作権の取り扱い停止に合意した。

 

ミルダムで任天堂ゲームの配信禁止、アーカイブも削除へ
DouYu Japanは、ライブ配信サービス「Mildom」において、2020年8月20日以降、任天堂が著作権を有するゲーム(ポケットモンスターを含む)を利用した配信を禁止すると発表した。

ゲーム実況の違法性

ゲームに関する法律

全てのゲームには著作権が存在しており、ゲーム実況は著作権侵害にあたると指摘される中、ゲーム実況の人気は高まっており、半ばゲーム実況はグレーゾーンとなっている現状にある。

 

ゲームは著作権法で「映画の著作物」として扱われており、映画の違法アップロードと同様に内容の動画投稿はネタバレにつながるため、消費者の購買意欲が失われてしまうことになる。著作権法の第23条1項に「著作者は、その著作物について、公衆送信(自動公衆送信の場合にあっては、送信可能化を含む。)を行う権利を専有する」とあるように、公衆への送信も原則として著作者のみに認められています。

ゲーム実況が認められる場合

任天堂のゲームは制限を加えたうえで、ゲーム実況を許可している場合がある。PS4のゲームソフトでは配信が許可されていないものに関してはシェア日端を押しても配信ができないように設定されている。最近では、スマートホンゲームは最初からゲーム実況をすることが認められている場合が多い。

 

ゲーム実況をする方は使用するゲームが配信することが許可されているのかを確認する必要がある。確認の仕方は、多くの場合は公式サイトに記載されている。また、書かれていなかった場合は直接問い合わせる必要があります。


ミルダムで任天堂ゲーム配信禁止への反応

 


まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

ゲーム実況がゲームソフトの不利上げに寄与している部分がある一方で、YouTubeには違法にアップロードされたゲーム配信があり、売り上げを落としているソフトがある。こういった面でちゃんと取り締まる必要もあるのかもしれない。


 

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