『困った!どうする?ろう・難聴者のウィズコロナ』ろう・難聴者のコロナ禍における困難

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初めに

コロナによって、生活スタイルが変わっていると感じているだろう。それには、良いこともあれば、不便になったこともあるだろう。それはろう・難聴者も同じである。

 

そういった状況を『困った!どうする?ろう・難聴者のウィズコロナ』で見て行きたい。

 


ろう・難聴とは

通常30dB以上の音が聞き取れる人を「軽度難聴」、50dB以上を「中度難聴」、70dB以上が「重度難聴」、100dB以上が「ろう」とされている。100dBは耳元で大声で話しているくらいの大きさである。

 

日本では70dB以上から身体障害者手帳の交付を行うことができる。手帳交付を受けている聴覚障害者は、全国で約36万人とみられている。

 

聴覚障害の基礎知識

 


要約

ろう・難聴者は手話や文字を起こすことによって、コミュニケーションをとっている。しかし、それだけでなく身振りや手ぶりもろう・難聴者にとっては大切な情報の一つである。そのため、コロナによって、ろう・難聴者が困っていることは増えているという。

 

マスクを着けていること

ろう・難聴者はまずマスクをしていることによって、コミュニケーションをとることが難しくなってきている。多くのろう・難聴者は、口の語気を見て何を話しているかを予測しているという。そして、コロナ下であることもあって、マスクをとってくれと頼むことも難しい。

 

そのため、ろう・難聴者は日常のコミュニケーションの中でも工夫をしている。会話をする際は、メモを利用するといったことやスマホの入力機能を用いて簡単なコミュニケーションを行うという。

 

オンラインでの会話

ろう・難聴者の人もオンラインで、勉強や仕事をしている。そのさいに、音と動画がずれていることがあり、相手の言っていることを読み取ることが難しかったという。

 

オンライン上の話し合いではチャット機能があるため、それを用いて事前に聞こえないからゆっくり話してほしいということを事前に話しているという。また、話している人以外がビデオをオンにしていると通信が悪くなるため、話す人だけがビデオをオンにするといった対策を行っている。

 


まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

このようなろう・難聴者の困難がコロナ禍ではある。そのなかで、ろう・難聴者が気を使わなければならないこともあると思う。しかし、そういった人が過ごしやすい環境を作るために、理解は必要である。


 

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